久しぶりに車の運転をして
ずっとサイモンとガーファンクルを聴いていた
途中何回か泣きそうになった
特に思い出のある曲があったわけではない
歌詞だってわからない
なのに何でだろう
音楽には
ある種の心持ちを湧き上がらせる力がある と思う
その心持ちとは
子供の頃の空気感 というような
死について思いを馳せた時の気分 というような
どこまでも果てしなく続いているような
なつかしむような
知っていたんだと気づく ような
それが実は演じることにもある気がしていて
だから役者をやっているのだとさえ思う
ずっとサイモンとガーファンクルを聴いていた
途中何回か泣きそうになった
特に思い出のある曲があったわけではない
歌詞だってわからない
なのに何でだろう
音楽には
ある種の心持ちを湧き上がらせる力がある と思う
その心持ちとは
子供の頃の空気感 というような
死について思いを馳せた時の気分 というような
どこまでも果てしなく続いているような
なつかしむような
知っていたんだと気づく ような
それが実は演じることにもある気がしていて
だから役者をやっているのだとさえ思う
2007.09.22 / Top↑
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